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古都西安そして培華学院で日本語を教えて
日期: 2015-06-18      信息来源:      点击数:

古都西安そして培華学院で日本語を教えて

添加时间:2015-06-18 14:30:08

古都西安そして培華学院で日本語を教えて

――日本人教師、藤田陽三先生より――

私は日本の京都で33年間、日本の国語を教えてきました。そして深い縁があって、2001

年に中国の古都?西安にやってきました。以来、15年間、西安でひたすら中国人の学生たちに日本語及び日本文化を教え続けています。私が日本で身に着けた日本語の面白さや日本の一般教養などを、今の中国の青年たちに伝え、正しい日本理解を深めてもらうお手伝いをしています。日本のアニメやドラマで日本への興味がある人たちに、より深い日本語とその背景にある日本文化を、わかりやすく丁寧に授業しています。「日本ってどんな国?」それを繙くカギが日本語です。

日本語はよく曖昧な言葉だといわれますが、実はそのあいまいさの中に日本語の、そして日本文化の特徴があるのです。それはとりもなおさず、日本人の「おもいやり」に通じるのです。相手の心を深くおもいやり、そのうえで自分の考えを述べようとする、日本人特有の発想法があるのです。そのような日本語を西安培華学院の4年間の学生生活で身に着けたなら、これからのグローバル化する社会の中できっと役に立つ人材として巣立っていけることでしょう。そのためのお手伝いを、私また培華の中国人日本語教師はしているのです。

西安は世界的にも名高い古都で、こうした有名な町に位置する西安培華学院も創立80年余りの有名な私立大学です。この西安培華学院の日本語の教育は中国の改革開放初期に始まり、比較的長い期間を持っています。教員陣でも中国人教員は日本留学経歴のある方がほとんどで、みんな修士や博士課程教育を受けています。言語や文学、社会事情はもとより、日本の歴史、中日両国の関係史、文化交流などのコースもあります。学科主任の劉建強教授は,日本歴史や文化交流の講義を担当するほか、初心者の学習指導にも長けたベテラン教育者なのです。このような教員グループにいて、つねに開かれる専門教育の研究や交流はもちろん、学生との話し合いやそれに対する指導も充実し豊かで楽しいものです。

みなさん! 日本人がよく使う「どうも。どうも!(doomo.doomo!)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。使う方はとっても便利な言葉ですが、聞く方は大変困る言葉です。人からたずねられ、即答が必要なときや、「ハイ」や「いいえ」を求められたり、自分の状況を説明しなければならないようなときに、この言葉はとても役に立つので,即答を少し待ってもらい、自分で考える時間を作る役割を果たすのです。しかも、少し微笑みながら返事をするので、相手に決して不快感を与えないのです。この言葉が自然に使えるようになれば、もう、あなたは日本語の卒業生になれます。どのような意味があるのですか?どのようなときに使うのですか?そのようなことを幅広く学べるのが我が西安培華学院なのです。

新学年がいよいよ近づいてきます。またもや新入生を迎えていろんな楽しい授業を進めていこうと心構えもしており、静かに皆さんの来学を待っています。

在古都西安,在培华学院的日语教学

——来自日籍教师藤田阳三先生的讲述

来中国之前,我在日本京都从教,讲授日本国语三十三年。2001年一个难得的机缘,我来到了中国的古都西安。掐指算来已有15个年头了,一直在这里给中国学生讲授日语和日本文化。我觉得自己是在将自己了解的日语的迷人之处以及有关日本的基础知识,传授给中国的青年人,从而协助他们加深对日本的了解和认识。我在这里所担负的任务,就是以认真及容易理解掌握的方式向通过日本的动漫以及电视剧等对日本产生兴趣的人们,讲授日语的奥妙以及其背景的日本文化。人们有时会想“邻国日本是怎样一个国家?”那么解开她面纱的关键首先是掌握日本语。

人们会发现日语中有不少含糊暧昧的表达,其实这种暧昧是日语及日本文化的一个特征。这实际上是与日本人的“关照他人”习惯有关。也就是说,这是用心体察对方,然后再表达自己的想法这样的言语表达习惯。日本人有自身特有的思维模式和习惯。在西安培华学院的大学学习生活中,同学们掌握了这样的日语,就能够在当今国际化社会中成为有用之才而展翅高飞。我,还有培华的诸位中国日语专业教师就是为同学们实现这一目标的助推器。

西安是闻名遐迩的文明古都,坐落在这座历史名城的西安培华学院也是一所创建80余年的著名民办大学。西安培华学院的日语教育在中国的改革开放初期就已经开始了,具有较长的办学历史。教师团队中,中国教师基本都具有在日留学经历,接受过硕士或博士课程的教育。日语语言、文学、社会概况这些基本课程之外,还设有日本历史、中日两国文化交流等课程。学科主任的刘建强教授,除了担任日本历史、文化交流等课程之外,也是一位擅长对初学者学习成长给予专门指导帮助的很有资历的教育者。在这样的教师团体中,经常性的专业教学的研讨交流自不待言,即便是与学生交谈以及对他们的指导都收获颇多,十分快乐。

人们或许经常能听到日本人说的“どうも。どうも!(doomo.doomo!)”。这是一句非常好用的词句,但也是听到一方回应时感到颇为困惑的说法。当被人问到而且需要尽快回应时,以及当需要回应“はい(hayi)”或“いいえ(yiie)”,并说明自己的情况时,这个表达就十分管用,能够起到避免立刻表达,给自己创造思考时间的作用。而且是微笑着回应,因此绝不会给对方造成不愉快感。这一句如果能够表达得自然准确的话,那你就是日语专业的毕业生了。这有什么意义,什么时候使用?如此这般的问题,可以在西安培华学院深入广泛地学习和探讨。

新的学年又要来临了。针对新一届学生的快乐而又丰富的教学活动就要展开了,我充满着期待并做好了准备,静静地等待着同学们的到来!

藤田老师上课

学生课堂学习

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藤田阳三先生做评委

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